2026.04.06

春日市「Buckwheat CAFE IN THE PARK」でグルテンフリーそば粉メニュー!ガレットやパンケーキを堪能

春日市「Buckwheat CAFE IN THE PARK」でグルテンフリーそば粉メニュー!ガレットやパンケーキを堪能

こんにちは。福岡のなかみ編集長の大塚たくまです。

福岡県春日市の岡本2丁目。岡本交差点のそばに佇む小さなカフェ 「Buckwheat CAFE IN THE PARK(バックウィートカフェインザパーク)」

そば粉を使ったメニューが魅力のカフェでガレットはもちろん、そば粉を使ったドーナツやパンケーキ、さらにはカヌレまで。食べれば食べるほど、自分がいかに「そば粉」の魅力を知らなかったのかを思い知らされます。

そんな「Buckwheat CAFE IN THE PARK」に惚れ込んでしまいました。PRにフルコミットしたくなり、店長にこんな提案を。

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晴れて、コーヒーチケットで特別に福岡のなかみの掲載パートナーに加盟していただきました。

この記事では、大塚が惚れ込んでいる各種そば粉メニューの魅力はもちろん、店長の小泉さんに各種メニューのこだわりを尋ねてみました。

岡本交差点そばの「Buckwheat CAFE IN THE PARK」

県道31号線の春日大通り。毎日かなり混雑する通りで見落としがちですが、スポーツジムのある敷地に「Buckwheat CAFE IN THE PARK」はあります。

「CO」「FFEE」と角で分かれている表記がかわいい。ベランダにはたっぷりの植木があり、雰囲気がありますね。

2階へと登っていくと、フォークとナイフのドアノブがあります。

店内にはたくさんのドライフラワーが飾られていました。晴れの日は窓から差し込む光が美しい、佇むだけで癒される空間です。

一部のカウンター席には電源タップがあり、コーヒーを飲みながらの作業も歓迎されています。Free Wi-Fiがあり、ぼくの仕事場としてもとても助かっています。

店長の小泉さんはとても丁寧な接客が持ち味で、気さくな方です。いつも一生懸命で、ついつい応援したくなります。そんな彼が愛情込めて作り上げたメニューたちを紹介します。

モチトロな食感が魅力!看板メニュー「ガレット」

ガレット(グリーンリーフと生ハム)1,000円(スープ付)

まず食べてほしいのは、看板メニューのガレットです。「グリーンリーフと生ハム」と「トマトソースとモッツァレラチーズ」の2種類があります。初めての方におすすめなのは「グリーンリーフと生ハム」です。

ガレットって、薄くてパリッとしたイメージですよね。ただ「Buckwheat CAFE IN THE PARK」のガレットの生地は少し厚めで、中心部分の食感はもっちりしています。外側の折りたたんだ部分はパリッとしており、食感の違いを楽しめる設計です。

食べていると、トロッとした感触もあるんですよね。腹持ちもよく、食べごたえがある一品です。

食感が絶妙ですよね。焼き加減に、かなりこだわっているんじゃ……。

余熱をしっかりするようにしていますね。フライパンをしっかり温めてから、焼く時に少し温度を落として焼くようにしています。

この予熱の具合がうまくいかないと、食感はもちろん、形も上手く決まらないのだとか。生地は前日に仕込んで1日寝かせており、注文が入ってから、もう一度混ぜ直して焼いています。

トマトソースとモッツァレラチーズのガレット

トマトソースとモッツァレラチーズのガレットも美味しいですね。

しっかりめに食べたい方におすすめのメニューです。あるお客様から『ピザより軽く食べられる』と言っていただいて、それはすごくいい表現だなと思いました。小麦じゃなくそば粉だから重くなりすぎないけど、はっきりした味で満足できる一皿です。

素朴な甘さが魅力!そば粉を使った「パンケーキ」

パンケーキ 800円

パンケーキにも、そば粉がふんだんに使われています。ハチミツシロップに漬け込んだ、塩味のあるナッツの上に、さらにハチミツシロップがかかっているのが特徴です。最近流行っている、ふわふわでクリームたっぷりのパンケーキとは、明らかに違います。

ナイフを入れると、このパンケーキはフワフワではなく、フカフカという擬音が適当なのがわかりました。しっかりとした弾力を感じながら、切り進めていきます。

切った断面を見てみると、これまで食べたことのあるパンケーキとは明らかに色が違っていました。ちょっと茶色っぽい。そば粉を使ったパンケーキだと感じる瞬間です。

一口食べると、フカフカでもっちりとしています。

甘さは控えめで、塩味のあるナッツによって、より甘さが引き立っているはちみつシロップが「甘いものを食べた」という満足感を、ちょうどいい塩梅で手助けしてくれています。

甘すぎるスイーツが苦手な筆者には、とてもありがたいパンケーキです。

特筆すべきは、独特の風味です。本来、洋菓子であるはずのパンケーキから、どこか和菓子のような素朴な香りがします。コーヒーや紅茶だけでなく、緑茶にも合うような雰囲気を持っているのです。

このパンケーキ、最高ですよ。食べたことがないのに、昔から知っているような。なんだかすごく安心する味ですね。

そば粉ならではの香ばしさがありますよね。甘いものが苦手な方や年配の方、小さなお子さんまで、みんなで食べられるパンケーキを目指しています。

甘さ控えめでもっちり食感!そば粉100%「ドーナツ」

ドーナツ(プレーン、ココア、抹茶)350円(テイクアウトも可能)

ドーナツはそば粉100%で焼いています。甘さはかなり控えめですが、風味の豊かなドーナツで、コーヒーとよく合います。

このドーナツも、美味しい……!そば粉で、こんなに美味しいドーナツが作れるなんて……。

そば粉はGI値(血糖値の上昇度)が低いので、血糖値がゆっくり上がるというのも体に優しいポイントですよ。

甘さも優しくて、なんだかホッとする味です。

砂糖もきび砂糖など、なるべく体に優しいものを使っています。お出しする時は少し温めて食感を戻して提供しているので、香りも立ちますし、ふわっとした食感にもなります。

香ばしくてほろ苦い!そば粉100%「カヌレ」

カヌレ 250円(テイクアウトも可能)

外のカリッとした食感と、そば粉ならではの香ばしさ、ほろ苦い風味があって、甘さは控えめなカヌレです。ぼくがこれまで食べたことのあるカヌレとは、かなり違う味わいでした。

このほろ苦さはそば粉由来のもので、まさに『大人のスイーツ』としての個性です。

カヌレの食感は場所によって差があり、カリッとしたところ、しっとりした中心部分と、食べ進めていくのが楽しいスイーツに仕上がっています。

ぼくは一般的なカヌレが、味が濃すぎて少し苦手なのですが、このカヌレは美味しかったです!

ドーナツとカヌレはテイクアウトも可能なので、ぜひ利用してみてください。

ハンドドリップのコーヒーもおすすめ

オーガニックオリジナルブレンド(HOT)700円

「Buckwheat CAFE IN THE PARK」は、ハンドドリップのコーヒーもおすすめです。

大きめのマグカップにたっぷりと入れてくれるので、コーヒー好きのぼくは大満足。カフェのコーヒーって、ちょっぴりしか飲めないんですよね。特に、おしゃれなところだと。その心配は無用です。

おかわりが欲しければ、500円に割引してくれます。「季節のオーガニックブレンドコーヒー」もあるので、2杯目は豆を変えてみるのもおすすめ。作業する人にはありがたいサービスです。

こんなに美味しいコーヒーを、大きなマグカップで飲めるのは、本当に嬉しいです!

福岡市東区にある『POPCOFFEES』さんという、有機無農薬・フェアトレードコーヒー専門のお店から仕入れています。このお店に合わせたオリジナルブレンドを1種類、そして春夏秋冬それぞれに合わせた季節のオーガニックブレンドを取り揃えています。

ハンドドリップでこだわっている部分は、どんなところですか?

挽きたての豆で、カップをしっかり温めて、90度のお湯で丁寧に淹れる。当たり前のことを、しっかりやることを大切にしています。

お酒も飲めるしそば粉以外のメニューもあります

季節のワンプレート 1,300円

そば粉主体ではないメニューもいくつかあり、そば粉が苦手な方におすすめです。季節のワンプレートだけではなく、サラダボウル(1,300円)やアサイーボウル(1,300円)もあります。

写真提供:Buckwheat CAFE IN THE PARK

お店ではビールやワインも取り揃えているので、夜は20:00までは開いている(19:30ラストオーダー)ので、夕方からゆっくり飲むのもおすすめです。

ぼくらはまだ「そば」を知らない……かも?

「そば粉ってなんですか?」と聞かれたら、多くの人はこう答えるはずです。

「そばの原料でしょ」

ぼくは「Buckwheat CAFE IN THE PARK」のメニューをいろいろ体験してみて、それって本当に正しい理解なのかなと思いました。

麺の「そば」は食材の名前を独占してしまっていて、料理の名前としてはちょっとズルい側面があると思います。うどんのことを「小麦」と呼ぶようなものだし……。それは「こんにゃく」にしか許されていないんです。……たぶん。

一般的にそば粉が使われている「ガレット」はフランスの料理です。そば以外でも「そば粉」の魅力を伝えたいと考えています!

ドーナツやカヌレ、パンケーキで感じた、そば粉ならではの香ばしい香り。食べた後の体への優しさ。麺のそばを食べているだけでは気づけないそば粉の魅力が、たくさんあることがわかりました。

「そば粉って、面白いんだなぁ。」

「Buckwheat CAFE IN THE PARK」に行くことで、そば粉という食材に初めてちゃんと出会える。そんなカフェだなと思いました。

……まあ、そんなに難しいことを考えなくていいので、とりあえず、おいしいガレットを食べに来てください。

基本情報

店名 Buckwheat CAFE IN THE PARK
住所 福岡県春日市岡本2丁目21 2F
電話番号 080-2793-0005
営業時間 11:00~20:00 (料理L.O. 19:30 ドリンクL.O. 19:30)
定休日 月曜日
アクセス JR鹿児島本線南福岡駅出口より徒歩約20分/西鉄天神大牟田線雑餉隈駅/西鉄天神大牟田線井尻駅
その他 総席数:25席
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ライター情報

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大塚たくま

「福岡のなかみ」編集長。福岡のフリーライター、編集者。
独自のバズコンテンツ制作ノウハウとSEOの知見をかけ合わせたコンテンツで、便利で面白い記事をつくる。
独自のキャッチーな切り口で深く取材するスタイルを追求する、株式会社なかみの代表取締役。

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